【薬剤師国家試験】合成麻薬と非麻薬性鎮痛薬の覚え方!ゴロでμ・κ受容体の作用も一気に攻略(ゴロで覚える薬学)

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薬学生

合成麻薬性鎮痛薬と非麻薬性鎮咳薬が覚えられない…

・暗記が苦手で中々覚えられない
・薬理で使えるゴロを知りたい
・合成麻薬性鎮痛薬の覚え方が知りたい
・非麻薬性鎮咳薬の覚え方が知りたい

この記事はこういった悩みをもった薬学生向けです。

あおい

こんにちは。薬剤師のあおい(@yaku_medical)です!

この記事では、薬理の範囲で使える合成麻薬性鎮痛薬と非麻薬性鎮咳薬のゴロを紹介します!

私が当時実際に使っていたものを厳選してご紹介していきます!

私がおすすめする勉強方法はこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください♪

目次

【薬剤師国家試験】合成麻薬性鎮痛薬と非麻薬性鎮咳薬のゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)

合成麻薬性鎮痛薬のゴロ

ゴウさんは、変人めさドン引き、ペチッとたたく♪

【合成麻薬性鎮痛薬の覚え方】

ゴウさんは、変人めさドン引き、
ペチッとたたく♪
ゴウ
合成麻薬性
変人
フェンタニル
めさドン
メサドン
ペチッ
ペチジン
一般名主な商品名試験に出る特徴
フェンタニルフェントステープ
デュロテップMTパッチ 他
・μ受容体刺激薬
・鎮痛作用はモルヒネより強力
・レミフェンタニルは超短時間作用型
メサドンメサペイン錠・μ受容体刺激に加えNMDA受容体拮抗作用を示す
・鎮痛作用はモルヒネと同程度
ペチジンペチロルファン 他・μ受容体刺激薬
・鎮痛作用はモルヒネより弱い
あおい

次に、非麻薬性鎮痛薬のゴロをご紹介していきます!

非麻薬性鎮痛薬のゴロ

非麻薬性鎮痛薬には、「麻薬拮抗性鎮痛薬」と「その他」に分類されます。

ぶっといペンでカッパをえーんと泣くまでしばく♪

【非麻薬性鎮痛薬の覚え方】

ぶっといペンでカッパを
えーんと泣くまでしばく♪
ひーっとトラウマに
ぶっとい
ブプレノルフィン
ブトルファノール
ペン
ペンタゾシン
カッパ
κ受容体刺激
えーん
エプタゾシン
泣く
ナロルフィン
トラウマ
トラマドール
区分一般名試験に出る特徴
麻薬拮抗性
鎮痛薬
ブプレノルフィンμ受容体部分刺激 / κ受容体拮抗
・鎮痛作用はモルヒネより強力
ペンタゾシンκ受容体完全刺激
・μ受容体拮抗または部分刺激
エプタゾシンκ受容体刺激 / μ受容体遮断
その他の
非麻薬性
トラマドール・μ受容体刺激
NA・セロトニン再取り込み阻害
プレガバリン電位依存性Ca2+チャネルのα2δサブユニットに結合

💡 Point:「麻薬拮抗性鎮痛薬」は、κ受容体を刺激することで鎮痛作用を示しつつ、μ受容体に対しては拮抗(または部分刺激)として働くのが大きな特徴です。

あおい

関連問題にも挑戦してみてください♪

関連問題

📝 薬剤師国家試験レベルに挑戦!

鎮痛薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. フェンタニルは、μ受容体を刺激することで強力な鎮痛作用を示す。
  2. ブプレノルフィンは、μ受容体に対して完全刺激薬(フルアゴニスト)として働く。
  3. ペンタゾシンは、κ受容体を刺激し、μ受容体に対して拮抗作用または部分刺激作用を示す。
  4. トラマドールは、μ受容体刺激作用に加え、NMDA受容体拮抗作用を併せ持つ。
▼ タップして解答・解説を見る
正解:1,3
1. 正しい ⭕

ゴロ「ゴウさんは変人…」の通り、フェンタニルは合成麻薬性鎮痛薬であり、μ受容体刺激によりモルヒネより強力な鎮痛を示します。

2. 誤り ❌

ブプレノルフィンは、μ受容体に対して部分刺激薬(パーシャルアゴニスト)として働きます。

3. 正しい ⭕

ゴロ「ぶっといペンでカッパを…」の通り、ペンタゾシンはκ(カッパ)受容体刺激薬であり、μに対しては拮抗・部分刺激として働きます。

4. 誤り ❌

トラマドールはμ刺激+「NA・セロトニン再取り込み阻害」です。NMDA受容体拮抗作用を持つのは、ゴロにあるメサドンです。

まとめ

今回は、薬剤師国家試験対策として薬理で使える合成麻薬性鎮痛薬と非麻薬性鎮咳薬のゴロをご紹介しました。

ゴロで覚える薬学シリーズでは、使いやすいゴロ覚え方をご紹介しています。

暗記の手助けとなれば幸いです!

あおい

薬剤師国家試験に向けて他のゴロが知りたい方はこちらで紹介しています♪

»ゴロで覚える薬学

【薬剤師国家試験】合成麻薬と非麻薬性鎮痛薬の覚え方!ゴロでμ・κ受容体の作用も一気に攻略(ゴロで覚える薬学)

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