こんにちは。あおい(@yaku_medical)です!
本ページはプロモーションが含まれていることをご報告させて頂きます。
今までWordPressのテーマは無料の「Cocoon」を使っていたのですが、今回有料の「Swell」に変えてみましたので、その使用感や「Cocoon」との違いなどをご紹介します。
- どうして「Cocoon」から「Swell」に変更したのか?
- 数ある有料テーマの中から「Swell」にした理由
- 「Cocoon」と「Swell」の比較
- まとめ
\ おすすめの有料テーマ /
専用プラグインでCocoonからの乗り換えも簡単
公式サイト»SWELL デモサイト
【WordPressテーマ】CocoonからSWELLへテーマ変更したのでレビューしてみる
どうして「Cocoon」から「Swell」に変更したのか?
ブログを始めてから、約2ヶ月ほど無料テーマ「Cocoon」を使ってきました。
- 最初から最後まで完全無料で使える
- 装飾スタイルが非常に優秀
- スキンが豊富にある
- 高速化設定があり、ページ表示速度が速い
- 使っている人が多い
などなど、「Cocoon」の良さをあげるときりがないです!笑
そのくらい私は「Cocoon」を愛用していたのですが、今回「Swell」に変更した一番の理由は
デザイン性がどうしても物足りなく感じたからです。
ブログをはじめて他のブロガーさんのブログも見る機会が増えたのですが、その度に自分のブログのデザイン性のなさを痛感してしまいました。
そこで初めて有料テーマへの切り替えを考え始めました。
数ある有料テーマの中から「Swell」にした理由
WordPressテーマには数多くの有料テーマがあります。有料テーマを選ぶ際に重要なポイントをまとめておきました。
- レスポンシブデザインに対応しているか
→画面サイズが異なるデバイス(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)で見た時に、Webサイトが見やすい表示に自動で切り替えてくれる仕組みを持つデザインのことです。 - SEO対策が施されているか
- 利用者が多いか
→わからないことが出てきたときに情報収集がしやすく、解決策が見つかりやすいです。 - デザイン・機能性が自分のサイトと合っているか
- 使い回し可能か
→有料テーマの中には、複数サイトでの使い回しが禁止されているものもあります。
以上の項目をすべて満たしているWordPressの有料テーマで評判が高いものをまとめてみました。
- Swell(スウェル)
- JIN(ジン)
- SANGO(サンゴ)
- THE SONIC(ザ・ソニック)
- AFFINGER(アフィンガー)
- THE THOR(ザ・トール)
それぞれの特徴をまとめてみました。
有料テーマ | 値段(税込み) | 特徴 |
---|---|---|
Swell(スウェル) | 17,600円 | ブロックエディターに完全対応した高機能なWordPressテーマ。シンプルかつ美しいデザインがコンセプト。「Cocoon」「AFFINGER5」「JIN」「SANGO」「STORK」「THE THOR」に関しては乗り換えサポート用プラグインがあります。 SWELL デモサイト |
JIN(ジン) | 14,800円 | アフィリエイトのためのノウハウを凝縮し、真の使いやすさを追求したテーマ。 JINデモサイト |
SANGO(サンゴ) | 11,000円 | ユーザーフレンドリーを追求した大人気テーマ。Googleのマテリアルデザインを採用し、内部SEOも最適化されている。がっつりいじらないと「似たようなサイト」になりがちです。 SANGOデモサイト |
THE SONIC(ザ・ソニック) | 980円/月 | 書き心地・マネタイズ機能に加え、サイトの表示速度に優れたテーマ。日本では珍しいサブスク型のテーマ。 THE SONICデモサイト |
AFFINGER(アフィンガー) | スタンダード版:14,800円 EX版:26,800円 | アフィエイトで稼ぐことに特化したテーマ。SEO対策と広告マネタイズ機能が充実。値段が高く機能が多すぎて使いこなすのが大変。しっかり教えてくれる人がいなければ、やめておいたほうが無難です。 AFFINGERデモサイト |
THE THOR(ザ・トール) | 16,280円 | 集客・収益に徹底的のにこだわって作られた、デザイン性に優れたテーマ。「タグ・カテゴリー」絞り込み検索機能が優秀です。 THE THORデモサイト |
私はデモサイトの雰囲気をみて「JIN」か「Swell」で悩みました。
悩んだ結果、「Swell」にしました。
決め手はなんと言っても乗り換えサポート用プラグインです。
テーマを変えると必ずといってもいいほど、記事が崩れます。特に「文字の装飾」や「吹き出し」は崩れやすいです。
私もこの乗り換え用プラグインを使わなかったら、こんな感じになってしまいます。
吹き出しや文字の装飾が外れてしまっていますね。笑
記事数が多いとこれを1つ1つ直していくのはとても大変なのです。
私はまだ20記事ほどでしたが、それでも大変な作業でした^^;
乗り換え用プラグインのないテーマへの乗り換えを考えている方は早めのうちからテーマ変更することをおすすめします。
「Cocoon」と「Swell」の比較
テーマ | SWELL | Cocoon |
---|---|---|
価格(税込) | ¥17,600 | 無料 |
点数評価 | 【4.8】 | 【3.8】 |
ブロックエディタ(Gutenberg) 対応度 | 標準対応 コア機能カスタマイズ | 標準対応 |
優れている項目 | ・使いやすさ ・機能充実度 ・表示速度 ・サポート体制 | ・価格(完全無料) |
オリジナルブロック | 16個 | 13個 |
引き分けの項目 | ・設定の自由度 ・SEO対策 | ・設定の自由度 ・SEO対策 |
スタイルの選択 | 絵から選択 (視覚的にわかりやすい) | 文字から選択 (選んでみないとわからない) |
もともと旧エディタのクラシックエディタを使っていた私でしたが、Swellに変えてブロックエディタ(Gutenberg)の使いやすさにビックリしました。もうクラシックエディタには戻れる気がしないです。。。
WordPress公式から近い将来ブロックエディタに完全移行することを発表していますので、クラシックエディタ(旧エディタ)を使っている方はCocoonでも使えますのでブロックエディタ(Gutenberg)に慣れておくことをおすすめします。
Classic Editor はWordPressの公式プラグインで、「少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。」と発表されていますが2022年以降いつまでサポートされるかは不明です。
Classic Editor
まとめ
Cocoonは無料とは思えないほど優秀なテーマです。
それでも、下記に該当する方にはSwellをおすすめします。
ブログを副業でやっている会社員や主婦の方など多忙な方
Swellではプログラミングのスキルを持っていなくてもデザインに時間をかけることなくおしゃれにできます。
また、操作性が良く、執筆にかかる時間が減り、ブログ運営に集中できます。
Cocoonから乗り換えを検討している方
Swellには乗り換えサポート用プラグインがあり、Cocoonからの乗り換えも簡単です。
他のテーマへ乗り換えを検討しているがすでに記事数が多い方
テーマを変えると必ずといってもいいほど、記事が崩れます。特に「文字の装飾」や「吹き出し」は崩れやすいです。 Swellには「Cocoon」「AFFINGER5」「JIN」「SANGO」「STORK」「THE THOR」に関しては乗り換えサポート用プラグインがあります。
デザイン性をもっと上げたい方
SWELLではトップページのカスタマイズもとても簡単で、サイト型のブログが簡単につくることができます。
ブログ収益化を少しでも早めたい方
SWELLでは「ABテスト」や「広告タグ管理機能」が標準で搭載されていて、収益化に最適な表現や広告の打ち方をテスト・分析できます。
他のテーマへの乗り換えを検討している方には、ぜひおすすめしたいテーマです。
自分のブログの雰囲気と合っているかも大切ですので、まずはデモサイトを確認してみてください。
\ おすすめの有料テーマ /
専用プラグインでCocoonからの乗り換えも簡単
公式サイト» SWELL デモサイト
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