


薬の分布容積が覚えられない…
・暗記が苦手で中々覚えられない
・薬剤で使えるゴロを知りたい
・トランスポーター関連のゴロが知りたい
この記事はこういった悩みをもった薬学生向けです。



こんにちは。薬剤師のあおい(@yaku_medical)です!
この記事では、薬剤の範囲で使える代表的な薬の分布容積のゴロを紹介します!
私が当時実際に使っていたものを厳選してご紹介していきます!
私がおすすめする勉強方法はこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください♪
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目次
【薬剤師国家試験】代表的な薬の分布容積のゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)
分布容積とは?
代表的な薬の分布容積のゴロ



チョー地獄の闇組織チンピラの全体液は、青や緑の血♪
分布容積の補足
Vd=血漿容積+組織容積の場合のイメージ
Vd=血漿容積の場合のイメージ
Vd=全体液量の場合のイメージ
Vd>全体液量の場合のイメージ
関連問題
📝 実戦問題1:計算と性質(オリジナル)
薬物 A の分布容積について正しい記述はどれか。2つ選べ。
1:血漿タンパク結合率が低下すると、分布容積は減少する。
2:組織結合性が増大すると、分布容積は増大する。
3:アンチピリンの分布容積は、標準的な成人で約 3 L である。
4:ジゴキシンの分布容積は、全体液量よりも大きい。
▼ 正解と解説を見る
正解:
2、4
- 1:× 血漿タンパク結合率が低下(fpが増大)すると、血管外へ逃げやすくなるためVdは増大します。
- 2:○ 組織に強く結合(ftが減少)するほど、Vdの式における Vt × (fp/ft) の値が大きくなり、Vdは増大します。
- 3:× アンチピリンは「全体液」に分布するため、標準的成人(70kg)では約 42 L です。3Lは血漿容積(エバンスブルー等)の値です。
- 4:○ ジゴキシンは「チョー地獄(ジゴキ)の闇組織」のゴロ通り、組織移行性が高くVd > 全体液量となります。
📝 実戦問題2:計算(オリジナル)
体重 50 kg の患者にアンチピリンを投与した。この患者におけるアンチピリンの理論上の分布容積 (L) として、最も近い値はどれか。 ただし、この患者の全体液量は体重の 60 % とする。
1:3 L
2:10 L
3:30 L
4:42 L
▼ 正解と解説を見る
正解:
3
💡 解法のポイント
1. アンチピリンの Vd = 全体液量 であることを思い出す。
2. 標準(70kg)の42Lをそのまま選ばないよう注意!
3. 患者の体重に合わせて計算: 50 kg × 0.6 = 30 L
まとめ
今回は、薬剤師国家試験対策として薬剤で使える代表的な薬の分布容積のゴロをご紹介しました。
ゴロで覚える薬学シリーズでは、使いやすいゴロや覚え方をご紹介しています。
暗記の手助けとなれば幸いです!



薬剤師国家試験に向けて他のゴロが知りたい方はこちらで紹介しています♪












