薬学生核酸塩基の化学構造がなかなか覚えられない…
この記事はこんな悩みを持った薬学生向けです。



こんにちは。薬剤師のあおい(@yaku_medical)です!
近年の薬剤師国家試験では構造まで問われることがありますので、簡単な化学構造は押さえておきましょう。
書けるようになる必要はないので、選択肢をみて判断できるようになればOKです!
目次
核酸塩基(アデニン・グアニン・シトシン・チミン)及び代表的なプリン体(ヒポキサンチン・キサンチン・尿酸・カフェイン)の構造の覚え方を徹底解説!
DNAとRNAの構造の違い
プリン塩基の構造と覚え方
プリン塩基は、プリン環を基本骨格とする生体物質で、核酸あるいはアルカロイドの塩基性物質です。
プリン体とも総称され、アデニン(A)とグアニン(G)があります。



覚え方は、6員環+5員環となっているプリン塩基であることを確認します。
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じゃあ、どっちがどっち?
じゃあ、どっちがどっち?
次にピリミジン塩基の化学構造を見ていきましょう。
ピリミジン塩基の覚え方
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見分け方はこれだ!
見分け方はこれだ!
👀 他にもある!重要なプリン体
DNAの材料以外にも、代謝に関わる重要なプリン体があります。
構造の違いが問われるのでチェックしましょう!
ヒポキサンチン
キサンチン
尿酸
カフェイン
代表的なプリン体の構造


代表的なプリン体として、ヒポキサンチン、キサンチン、尿酸の覚え方は、酸化反応が進むにつれて酸素(O)が増えていきます。



生合成経路と一緒に押さえておきましょう!
🔄 酸化して「O」が増える!
ヒポキサンチン
(Oが1つ)
💡 覚え方
接頭辞「Hypo」は「下・未満」の意味。
キサンチンよりOが少ないから「ヒポ」キサンチン!
接頭辞「Hypo」は「下・未満」の意味。
キサンチンよりOが少ないから「ヒポ」キサンチン!
⬇ 酸化 (+O)
キサンチン
(Oが2つ)
(Oが2つ)
⬇ 酸化 (+O)
尿酸
(Oが3つ / 最終代謝物)
(Oが3つ / 最終代謝物)
もう一つ代表的なプリン体として、カフェインが挙げられます。こちらの構造も押さえておきましょう。





関連問題に国家試験の過去問を載せているので、挑戦してみましょう♪
関連問題
まとめ
今回は、核酸塩基及び代表的なプリン体の化学構造の覚え方を紹介しました!
近年の薬剤師国家試験では、構造を問われることがよくあります。
書けるようになる必要はありませんが、簡単な構造のものは選択肢で出たときに何の構造かわかるように対策しておきましょう。



薬剤師国家試験に向けて他のゴロが知りたい方はこちらで紹介しています♪















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