【薬剤師国家試験】金属中毒の解毒剤のゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)

  • URLをコピーしました!
薬学生

金属中毒の解毒剤が覚えられない…

・暗記が苦手で中々覚えられない
・衛生で使えるゴロを知りたい

この記事はこういった悩みをもった薬学生向けです。

あおい

こんにちは。薬剤師のあおい(@yaku_medical)です!

この記事では、衛生の範囲で使える金属中毒の解毒剤のゴロを紹介します!

私が当時実際に使っていたものを厳選してご紹介していきます!

私がおすすめする勉強方法はこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください♪

目次

【薬剤師国家試験】金属中毒の解毒剤のゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)

金属中毒の解毒剤のゴロ

ジメルカプロール(BAL)が使えない急性金属中毒

ゴロ

バルサン貸せって!ダメ!

ジメルカプロール(BAL)が使えない急性金属中毒のゴロ

ジメルカプロール(BAL)は、ヒ素水銀などの金属中毒の解毒剤になりますが、「カドミウム」「セレン」「」といった金属中毒には、毒性が増強することがあるため使えません

タリウム中毒の解毒剤

ゴロ

プラネタリウム♪

タリウム中毒の解毒剤のゴロ

タリウム中毒の解毒剤には、「プルシアンブルー」が使われます。

プルシアンブルー」は、タリウムと結合して腸管での吸収を抑制して、排泄を促進します。

最後に

今回は、薬剤師国家試験対策として衛生で使える金属中毒の解毒剤のゴロをご紹介しました。

ゴロで覚える薬学シリーズでは、使いやすいゴロ覚え方をご紹介しています。

暗記の手助けとなれば幸いです!

あおい

薬剤師国家試験に向けて他のゴロが知りたい方はこちらで紹介しています♪

»ゴロで覚える薬学

金属中毒の解毒剤のゴロ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

お気軽にどうぞ!

コメントする

目次