【薬剤師国家試験】細胞外液に多いイオンのゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)

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薬学生

細胞外液に多いイオンがなかなか覚えられない…

・暗記が苦手で中々覚えられない
・衛生で使えるゴロを知りたい

この記事はこういった悩みをもった薬学生向けです。

あおい

こんにちは。薬剤師のあおい(@yaku_medical)です!

この記事では、衛生で使える細胞外液に多いイオンのゴロを紹介します!

私が当時実際に使っていたものを厳選してご紹介していきます!

私がおすすめする勉強方法はこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください♪

目次

【薬剤師国家試験】細胞外液に多いイオンのゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)

「細胞の外側に多いイオンはどれ?」「内側は?」
基礎中の基礎だと分かっていても、試験本番や実習先で一瞬迷ってしまうことはありませんか?

💡 単なる暗記ではなく「土台」の知識です

この「細胞内外のイオン濃度差」は、衛生の水質管理や生体異物の解説だけでなく、薬理における作用機序(チャネルの動き)や、臨床で必須の輸液の組成を理解するための、非常に重要な土台になります。

あおい

今回は、私が受験生時代に重宝していた「細胞外液の主要イオンを判別できる最強のゴロ」をご紹介します。これでもう、どっちがどっちか迷うことはありませんよ♪

細胞外液に多いイオンのゴロ

なかにくる♪

【細胞外液に多いイオンの覚え方】

「な かに くる♪」
Na+
(ナトリウム)
かに
Ca2+
(カルシウム)
くる
Cl
(塩化物イオン)
▼ 図解で見る(外液 vs 内液)
細胞内外のイオン濃度比較図解

「細胞の(Na)かに(Ca)くる(Cl)」と覚えることで、細胞の外側に多いイオンが自然と中に向かってくるイメージで定着しますね!

関連問題

📝 関連問題(オリジナル問題)

細胞外液に比べて細胞内液で濃度が高いのはどれか。2つ選べ。

  1. カルシウム
  2. ナトリウム
  3. カリウム
  4. 塩化物イオン
  5. リン酸水素イオン
▼ タップして解答・解説を見る
正解:3,5
1. 誤り ❌

カルシウム(Ca2+)は、ゴロ「な かに くる」の通り、細胞外液で濃度が高いイオンです。

2. 誤り ❌

Na-Kポンプによってエネルギーを使い細胞内から汲み出されているため、ナトリウム(Na+)は細胞外液で濃度が高くなります。

3. 正しい ⭕

Na-Kポンプによって細胞内へ積極的に取り入れられているため、カリウム(K+)は細胞内液で濃度が高くなります。

4. 誤り ❌

塩化物イオン(Cl)は、細胞外液の主要な陰イオンとして存在します。(ゴロ:なかにくる

5. 正しい ⭕

リン酸水素イオン(HPO42-)は、細胞内液の主要な陰イオンとして濃度が高く存在します。

📝 関連問題(国家試験レベル)

細胞膜に存在するNa+, K+-ATPase(Na-Kポンプ)の働きに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. ATPのエネルギーを利用して、Na+を細胞内へ、K+を細胞外へ輸送する。
  2. ATPのエネルギーを利用して、Na+を細胞外へ、K+を細胞内へ輸送する。
  3. 濃度勾配に従って、Na+を細胞内へ、K+を細胞外へ輸送する。
  4. 濃度勾配に従って、Na+を細胞外へ、K+を細胞内へ輸送する。
▼ タップして解答・解説を見る
正解:
【解説】

Na+, K+-ATPaseは、ATPの加水分解エネルギーを利用(能動輸送)して、濃度勾配に逆らってイオンを運びます。

ゴロ「な かに くる」で覚えた通り、細胞の外側はNa+濃度が高い状態を維持しなければなりません。そのため、ポンプはNa+を細胞外へ汲み出し、代わりにK+を細胞内へ取り込んでいます。

最後に

今回は、薬剤師国家試験対策として衛生で使える細胞外液に多いイオンゴロをご紹介しました。

ゴロで覚える薬学シリーズでは、使いやすいゴロ覚え方をご紹介しています。

あおい

薬剤師国家試験に向けて他のゴロが知りたい方はこちらで紹介しています♪

»ゴロで覚える薬学

【薬剤師国家試験】細胞外液に多いイオンのゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)

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