薬学生
新生児マススクリーニングが覚えられない…
・暗記が苦手で中々覚えられない
・衛生で使えるゴロを知りたい
この記事はこういった悩みをもった薬学生向けです。
こんにちは。薬剤師のあおい(@yaku_medical)です!
この記事では、衛生の範囲で使える新生児マススクリーニングのゴロを紹介します!
私が当時実際に使っていたものを厳選してご紹介していきます!
私がおすすめする勉強方法はこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください♪
【最終模試上位3%以内だった薬剤師が教える】薬剤師国家試験おすすめの勉強法とは?
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目次
【薬剤師国家試験】新生児マススクリーニングのゴロ教えます!(ゴロで覚える薬学)
新生児マススクリーニングのゴロ
ガメラほふく前進♪
ガラクトース血症、クレチン症、先天性副腎過形成の3疾患はタンデムマス法での測定ができないので、従来の測定法により行われます。
新生児マススクリーニングの補足
新生児マススクリーニングとは
新生児の時期に対処が可能な先天性代謝異常症を発見することを目的に、生後4~7日の新生児の足の裏から血液を採取し、行う検査です。
①検査には公費負担制度があり、検査は保護者の希望により実施するもので、義務ではありません。
②タンデムマス法とは、従来の検査とは異なり、一回の検査でたくさんの疾患を検査できるようにした検査です。
③疾患が発見された場合の治療は、公費負担制度の対象になっており、成人になるまで医療費の補助を受けることができます。
最後に
今回は、薬剤師国家試験対策として衛生で使える新生児マススクリーニングのゴロをご紹介しました。
ゴロで覚える薬学シリーズでは、使いやすいゴロや覚え方をご紹介しています。
暗記の手助けとなれば幸いです!
薬剤師国家試験に向けて他のゴロが知りたい方はこちらで紹介しています♪
お気軽にどうぞ!